標準負担額 よくある質問


ページ番号1000642  更新日 平成29年2月15日


質問

長く病院に入院していると食費が安くなると聞きましたが、対象者を教えてください。

回答

限度額適用・標準負担額減額認定証の交付を受けている方で、過去12か月の合計入院日数が90日を超える場合は、通常の限度額適用・標準負担額減額認定証よりさらに食費が軽減されることがあります。この適用を受けるには、入院期間の確認できる書類(病院の請求書・領収証等)を添えて申請する必要があります。詳しくは、お住まいの区市町村の後期高齢者医療制度担当窓口へご相談ください。なお、手続きの際は、本人確認のため身元確認書類(運転免許証やパスポート、個人番号カード等)のほかにマイナンバー(個人番号)が確認できる書類(通知カードまたは個人番号カード等)の提示が必要となります。

※平成26年8月1日からは、東京都の後期高齢者医療制度に加入される前の保険期間における入院日数も90日の算定期間に含めることができるようになりました。
 75歳になられた方や他道府県からの転入等により、新たに東京都の後期高齢者医療制度の対象となった方で、前の保険において区分Uの減額認定証の交付を受けている期間のうち90日を超える入院期間がある場合は、入院日数のわかる病院の請求書・領収書、区分Uの減額認定証の写しなどを添えてお住まいの区市町村の担当窓口に長期入院該当の申請をしてください。


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電話:0570-086-519
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